令和六年九月二十日 第四章の六

2024/09/20(金)

前回,この道場では初めて的前に立った。

私は早めに巻き藁から的前に移れたので,かなりの数を射込めて的中も出た。
調子が良いと思っていたが,翌日弓手親指の付け根に矢羽根起因らしき傷。
妻が時々ここに傷を作っていたが,私は初めてだなぁ。

さて,この日も巻き藁から。
かなり修正の指導を受けたが,なんとか的前へ。

初めのうちは的前の生徒が少なく,前回よりも先生が増えたからか,体配についても細かな修正が入る。

巻き藁の生徒の数が減り,的前が増えて先生も増える。

私は弦があたって眼鏡がずれること度々。
最後は盛大に飛ばしてしまった……
モノミが浅いのかな。戻りがちなのは再三指摘されている。

おそらく来週からは全員的前稽古になるのかな。
とりあえず次週火曜日は道場都合で稽古は休み。金曜日に。