2024/05/21(火)
どうせなら,ということで私も弓を持ち込むことにする。
ヤフオクで買った,おそらく女性が使っていた弓。強さは不明だけど,結構強い感じ。
これに備えて18日(土),夕方の予定に備えて短い勤務にしておいたこの日。
用事の前に職場からは一番近いと思われる大塚駅の弓具店へ。
二張入るものを探したが,必要以上に大袈裟で無骨なものしかない。
仕方が無いので,とりあえず自分用の弓袋と内袋を購入。
妻は内袋のみで弓袋は無いが,どうせ買うなら彼女の好みがあるだろうから控える。
妻の弓と一緒に購入した雨用収納袋に二張入ったので,当面はこれでしのぐ。
私が弓を,矢入れを妻が持って道場へ。
この日は一位のS先生。
弓の持ち込みの話はしていないが,まあ良いかな。
シラーとやり過ごそうと思ったけれど,道場の弓と間違われないように名前のシールとか貼っているから,やはり気付かれた!
「自分の弓?何キロ?」
「判りません」
「判らない!?」
「ヤフオクで入手したので」
「……」
怒られはしないが,やや呆れられた気はする。
「結構強そうだね」と。
稽古も終盤。
S先生班がややペースが遅れ,他の班が切りの良いところで終わろうかというタイミングで,未だかなりの人数が残る。
これを他の先生が指導することになり,私はU先生に見てもらう。
弓に気付かれ
「何キロ?」
「ヤフオクで入手したので判りません」
稽古後にU先生に計っていただくと13Kでした。
今の私には正直やや強いけれど,なんとかなるでしょ。