令和六年六月三十日 第二章の余

2024/06/30(日)

新宿で落語関連の某氏のお別れの会からの神保町。
弓具本店で二人分の道着と帯と袴を購入。

着付けなどについてもゆっくりとお聞きするつもりだったけど,どこぞの高校?の弓道部が団体で来店中。

それでもご高齢の女性が丁寧に対応してくださるが,更に別の学校の弓道部が予約してたらしく来店するも,入店出来ず外で待たされている。

流石にのんびりとあれこれ質問するのもはばかられ,そそくさと退店。

25,760円

私は完全に形から入る派だけれど,妻はそうではない。
必要のないものを買うようなことは,まずありえない。

その妻をして袴を購入する気になったということは,ある程度弓を続ける気構えが出来たということだと思う。
良かった。