2023/04/28(金)
四回目
二人の先生はそれぞれ我々のような本当の初心者と、何回か通って形が出来て(いや、形がすべてなので、出来るといえるのは遥か先だけど、あくまで一応ということで)、実際の的に向かう班の受け持ちに分かれている。
我々は今までずっとKU先生に指導を受けていたわけだけど、この日は初回の生徒二人がいるためか,KA先生から「今日は的に向かいましょう」と言われる。
結局、私はその指示にしたがい、妻は自身が無いと,そのまま初回のお二人と基本を続けることになる。
我々二人とも競技者として上級を目指しているわけではない。
私も妻に合わせたいところなのだけど、それも不自然だし、少しだけ先を歩いて時々戻っては及ばずながら助言などできればいいかな。
というわけで、初めての的前へ。
もう足の運びから形・形・形。
おそらく三手(六射)だったと思うけれど、かすりもせず。
わかっている。
当たることが目的ではない。
わかっている……
そして妻は、新人さんと基本練習を繰り返す。
そちらも気になる。