令和六年一月二十二日

日付があやふや

今週の金曜日が初心者コース最終回。

その話を妻に振ってみる。

「行きたくない」
と,意外な答え。

いや,意外ではないか,前回の指導でへこんでいるのは判っていたので。
でも,最後の一回に行かずにこのまま辞めてしまうつもりだとは思わなかった。

リビングにいる妻の話をキッチンで聞く。

・次が最終回だから修了書をもらって終わることになる。いまのレベルでも形式的に渡されるとは思うけど恥ずかしくて受け取れない。
(私も何人か修了書をもらう人を見てきたけれど,随分とぎこちない人もいて,試験の免状・免許とは違い,あくまでも講習が終了したという証ではあるけど。)

・弓そのものは嫌ではない。

・とはいえ毎日頑張って鍛えるほどの取り組みもしたくない。

・あくまでもあなた(私ね)に付き合って長くゆっくり取り組みたい。

なるほど,そう聞けばそれなりに納得できる。
さてどうしようか。

あの道場は好きだ。あの道場で続けたいなぁ。