2024/09/23(月休)
道場備品の矢は長短二種類あるが,短い方でも妻には長すぎる。
矢羽根もなかなかの状態。
前回稽古時に先生から「自分のがあるならもってこい」とのこと。
HSGWでの購入時,妻の矢束は77cmと言われ,+10超cmは余裕を見ているはず。
購入時は6kgの弓を引くのがやっとだった妻だが,最近は9kg引けるようになっている。
筋トレなどしているわけではないが,骨の使い方が判って,ある程度型が安定してきたんだと思う。
(危険な素人判断)
というわけで休日のこの日,近くはないが電車で一本のHSGWへ。
相変わらずの仮店舗……
先客で初心者らしき若い男性(学生さん?)が矢尺を決めているところで,「短い方が撓まない(意訳)」との話もされており,これも以前から気になっていたところ。
先客の用事はなかなか終わらないが,そのうち別の店員さんが出てきて対応してくれるが,こちらが考えていたより面倒な話らしく,一旦奥に下がって見るからにベテランの店員さんを伴って出てきた。
店側「K県の道場は初心者には矢束+12cm?と言われているんだけど,先生には了解得てるの?」
大幅意訳で「短い方が軽くて飛ぶよ」的な話はしているので,
「はい」と答える。
そもそも会に所属しているわけでもないし……
「どのくらい切りますか?」
そこを見極めて欲しいんだけど。
妻が自分の射の動画を見せる。
店側「5cm位は切れるかな」