カテゴリー: 稽古

  • 令和六年六月二十日 第二章の十六

    2024/06/20(木)

    S先生

    退場の動き。

    坐射の稽古三回目。
    一手もっての矢番えで一射のみで退場。
    動きそのものは何となく判ったような気がするけれど,前の人の動きとのタイミングが難しい。

    妻は跪坐が苦手のようす。「足が痛い」と。
    跪坐から立つ際の左足も,右膝よりかなり前に出てしまい悩んでいるが,どこが難しいのか判らない。

    明確に左足を右膝より体近くに置くと,かなりふらつく。
    慣れかな。

    本来跪坐で待つべき前の人の射の間を正座。
    S先生に跪坐が辛いなら当面それでも良いとの指導。

  • 令和六年六月十八日 第二章の十五

    2024/06/18(火)

    U先生。

    坐射二回目の稽古。

  • 令和六年六月十三日 第二章の十四

    2024/06/13(木)
    T先生。

    初めての坐射。

    立ちから跪坐,跪坐から立ち,立ちから跪坐で90度右回転。
    これを何度も繰り返す。

    射は二回。妻は三回目に滑り込み。

    ※追記
    妻は当日,私は翌日からしばらく太腿筋肉痛。

  • 令和六年六月六日 第二章の十二

    2024/06/06(木)

    U先生。

    一射目的中。
    この道場で稽古始めて12回目。
    多分20~25射くらい引いて,初の当たり。
    とりあえずホッとする。

    この日は三射。二,三射も悪くは無かったけど当たらなかったなぁ。

  • 令和六年六月四日 第二章の十一

    2024/06/04(火)

    T先生

    初めにS先生から入場の所作についての説明。

    前の道場で習ったのと(当然ながら)基本は同じ。
    リズムは覚えている。
    妻も戸惑いつつも思い出した様子。

    的前では前回のT先生の回と同じ残身の馬手の位置の指摘。
    ただ,よく聞いていると,そこに行く過程の軌道に問題があるようで,なんとなく納得。

  • 令和六年五月三十日 第二章の十

    2024/05/30(木)

    S先生。
    初めの全体指導で,騎座での右90度回転の所作指導。

    射に関しては特記すべきこと無し。

    いや,あったはずだけど,判らない。

  • 令和六年五月二十八日 第二章の九

    2024/05/28(火)

    U先生。

    T先生より指摘が短い。
    回数は少し多い感じ。
    まぁ,二回か三回かの違いだけど。

  • 令和六年五月二十三日 第二章の八

    2024/05/23(木)

    T先生の指導は懇切丁寧。
    その分時間がかかる。結果,射の回数は減る。
    指導はしてほしいが,数もこなしたい……

    的前で引く妻の離れ。残身の馬手の位置が低いとの指摘。
    ただ,妻の弓は6Kと弱いので,やはり少し仰角になる。
    となれば,まっすぐに放せばいくらか下に行くのではないかと?
    機会が有ったら聞いてみる。

    稽古後の妻がポツリと「一番難しいことを指摘された」
    「何?」
    「自信を持てと」

    そのやりとりは私も聞いていた。
    私の前のグループの大前でT先生の指導を受けつつ引いていた妻に
    「チャンと出来ているから,もっと自信を持って」とそうT先生はおっしゃってくれた。

    「自信なんてどうやって持てば良いか判んないよ……」
    妻らしいといえばそうなのだけど,わたしから見てもキチンと(もちろん完璧にではないが)ポイントを抑えつつ上達していると思うのだけれど,性格だからな。

  • 令和六年五月二十一日 第二章の七

    2024/05/21(火)

    どうせなら,ということで私も弓を持ち込むことにする。
    ヤフオクで買った,おそらく女性が使っていた弓。強さは不明だけど,結構強い感じ。

    これに備えて18日(土),夕方の予定に備えて短い勤務にしておいたこの日。
    用事の前に職場からは一番近いと思われる大塚駅の弓具店へ。
    二張入るものを探したが,必要以上に大袈裟で無骨なものしかない。
    仕方が無いので,とりあえず自分用の弓袋と内袋を購入。
    妻は内袋のみで弓袋は無いが,どうせ買うなら彼女の好みがあるだろうから控える。

    妻の弓と一緒に購入した雨用収納袋に二張入ったので,当面はこれでしのぐ。

    私が弓を,矢入れを妻が持って道場へ。

    この日は一位のS先生。
    弓の持ち込みの話はしていないが,まあ良いかな。

    シラーとやり過ごそうと思ったけれど,道場の弓と間違われないように名前のシールとか貼っているから,やはり気付かれた!

    「自分の弓?何キロ?」
    「判りません」
    「判らない!?」
    「ヤフオクで入手したので」
    「……」
    怒られはしないが,やや呆れられた気はする。
    「結構強そうだね」と。

    稽古も終盤。

    S先生班がややペースが遅れ,他の班が切りの良いところで終わろうかというタイミングで,未だかなりの人数が残る。
    これを他の先生が指導することになり,私はU先生に見てもらう。
    弓に気付かれ
    「何キロ?」
    「ヤフオクで入手したので判りません」

    稽古後にU先生に計っていただくと13Kでした。
    今の私には正直やや強いけれど,なんとかなるでしょ。