2023/08/10(木)
妻が録画しておいてくれた劇場版 ツルネ『はじまりの一射』を一緒に見る。
射の瞬間にスローモーションで弦が切れたのかと思うくらい波打つ描写があり不満を漏らすと「表現の手法だから」と妻にたしなめられる。
入場から構えから退場までの一連をアニメで見せてくれたらわかりやすいな。
2023/08/10(木)
妻が録画しておいてくれた劇場版 ツルネ『はじまりの一射』を一緒に見る。
射の瞬間にスローモーションで弦が切れたのかと思うくらい波打つ描写があり不満を漏らすと「表現の手法だから」と妻にたしなめられる。
入場から構えから退場までの一連をアニメで見せてくれたらわかりやすいな。
2023/07/28(金)
十回目
一応最低限の10回。月2回×5ケ月は本日で終了。
三月から始まって七月まで,終わってみれば早かった。
1月2回で10回×2時間=20時間。
丸1日もやっていないのか。
全くと言っていいほど,何も身についていないように思える。
後1クール追加で申し込んだ。
大体皆さんこうなるらしい。そして併せて20回が初心者講習の最大回数で,これ以上は延長できない。
これを過ぎて続けたければ……,それは未だ先の話。
丁度12月で終わり。
そんなに,先の話ではないかもしれない。
継続手続きは先生都合で次回。
2023/07/14(金)
九回目
妻も初めから的前へ。
とはいえ,やはり少し指摘が多くペースが遅くなりがち。
私はこの日は三巡だったか四巡だったか。
一射だけ良い感覚があったが的の少し上にそれた。
結局,まだ一本も当たり無し。
珍しく,私以外に一名男性の生徒さんがおられた。出席簿では五回目。
私より若く覚えが早いのか,他で経験があるのか,しっかりとした射。
日頃は土曜日の稽古に参加していて,人数が多く(二十名くらい!)的前にでる回数も少なく,順番を決めるルールも特に決まっていないのだとか。
誰に教わったのかはもう忘れてしまったけれど,金曜日の稽古は最初の順番はその時の雰囲気で五名が入り,一番の人が次は最後に回るり,二番の人が一番に,三番が二番に繰り上がる。
矢取りは一番と二番が行う。
的前練習が六人であれば初めの一番が,二回目は抜ける。
七人以上であれば,初めの二名三名がぬけることになるのだろうが,そこまで人数が多かったことは無い。
金曜日で良かった。
しかし,土曜日がそんなに生徒が多いのならば,金曜日も順番待ちの予備軍をもう少し入れてもいいのでは……とも思うけれど,土曜日は先生も多いのかしらん。
まぁ,こちらとしてはせいぜいこの程度の人数がありがたいのだけれど。
いずれにしても,この日が九回目ということは次回の28日が十回目。
ワンクール終了ということになるが,とてもじゃないが何一つ身についたような気はしない。
あと十回は続けたい。
思うようにいかずに悩んでいた妻も,この機に辞めようというつもりは無いようで延長の催促をしてきた。
手続きについてKA先生に聞いてみたけれど,ちょっとふわっとした感じ。
事務手続きはKU先生が仕切っているらしいが本日は姿見えず。
※来週再確認のこと。
2023/07/03(月)
初心者講習会の稽古は月に2回。
これを五ケ月で10回が基本。
コロナ禍前は月4回だったらしいけれど、それで五ケ月だったのか、10回(二か月半?)だったのか不明。
今の五ケ月10回では概ね皆さん不足なので(覚えることが多すぎる!)、これを二回転の計20回が実質の基本回数らしい。
なので,おそらく月4回五ケ月で20回が本来の講習だったのだろうな。
20回でどこまで辿り着けるか判らないが、初心者講習はそれが上限。
我々は三月から始めて六月まで、休まず八回通った。
七月の2回で最低回数の10回をクリア。
妻は明らかに苦戦している。
毎回稽古前日から当日朝は「また怒られるのかなぁ……」とため息交じりにつぶやく。
が、これはあからさまな演技が入っていて、コント的なお決まりになっている。
正直なところ、(私もそうだけれど)未だ面白さとか楽しさとかには程遠いが、あと二回では辞めないと思う。
「二人で」の意味が大きいので、もし妻が降りるようであれば、私もどうするか判らないのだけれど。
2023/07/02(日)
道具を追加購入。
弽と弓太郎。
いまだに(コロナ禍以来の)家庭内別居で、一人こもる寝室(仮)用に追加。
弽はヤフオク。
小さめのサイズが安価に出ていたので購入したが、以前の購入品とあまり変わらないサイズ感で妻には大きすぎる。
前の方が新しくきれいなので、今回の購入品は予備に。
弓太郎はメーカーから新品を購入。
前の中古品より小型になった「令和型」。
これはこのまま妻へ。
これで、それぞれ好きな時に限られた内容とは言え稽古が出来る。
出来る=やる、とは限らないけれど。
2023/06/23(金)
八回目
進展なし。
自宅で二本矢の練習は行ったが、やはり何かが違うらしく何度もやり直させられる。
妻はと言えば、こちらも二本は無理で、結局一本づつの射。
2023/06/09(金)
七回目
いよいよ妻も的前に。
自宅で行った、弽(かけ/ゆがけ)と矢を使っての手の内の稽古の効果か、矢を落とすことは格段に減ってはいても、矢を二本持つのは初めて。
それは私も教わっていないので、足元に乙矢(おとや)をおいて、一本ずつ扱っているのだが、妻は先生に言われるまま二本を何とか操ろうとして操れない。
次の稽古までに、私も二本の矢を扱えるようにしておこう。
YouTube先生にならって。
2023/05/26(金)
六回目
目に見える進展なし。
2023/05/12(金)
五回目
目に見える進展なし。
2023/05/04(木)
未だ道具を買うのは早い。
先生からも言われているし、さすがに自分でもそう思う。
けれど、今の月二回の稽古のペースでは、毎回一から始めるようなもので、手の内さえも身につかない。
いや,手の内が大事なんだけれど。
自宅稽古用としてヤフオクで中古の「弓・矢・矢筒・弽・予備の弦・胸当て」のセットを落札。
「胸当て」が付いているので女性が使っていたのだろう。
写真で見る限りは綺麗なもので、個人ではなくリサイクル業者が出品。
確か2,000円からの開始で落札時には消費税込みで30,000円ほどに。
オークションの怖いところで正直、当初の自己設定より上げてしまった。
当たり前だが、新品をそろえるよりは安いし、扱いに慣れるための練習用として割り切って、道具というより時間を購入したつもり。
ただどう考えても、道場とは比ぶべくもない自宅の天井高で弓を構えることも出来ないので、別途こちらも中古でジャンク扱いの「弓太郎」という練習用の小型の弓も落札。
これなら室内で引くことも出来る。
私と違って道具から入ることを嫌う妻なので、この買い物もお気に召さないと思ったが、理解してくれたようす。
矢筒はピンク。
女性ものであることは初めから判っていたし、そんなに強い弓ではないだろうから主に妻の練習用にと思っていたが、引いてみると私でも強いと感じるくらい。
弽も私に丁度いい大きさ。
状態も思った以上に綺麗なので、いずれ自分の道具を用意する段になったら、このまま私が使おうかな。
私よりも苦戦している妻を見ていると、馬手(右手)で矢が抑えられず、パタパタと落とすことが多い。
おそらくそこに気が行って、指導されている体全体の動きに気がまわらない。
とりあえず、そこが安定すれば先生の指導を注意深く聞くことが出来るだろう。と思う。
そういえば、妻の体力不足改善にとK先生から自宅でできる体力増強エクササイズのDVDをいただいたが、デッキでもPCでも再生不可……
なんだか申し訳ないが、お返ししました。