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  • 令和六年九月五日 第三章の十四

    2024/09/05(木)

    BDK中級の稽古も残すところ二回。

    第一射場は坐射五人立ちの審査形式。
    第二第三は三人立ちで射込み(というのか?立社で射の数を優先する)

  • 令和六年九月三日 第四章の一(第三章の十三)

    2024/09/03(火)

    来週火曜日で最後となるBDK道場中級の後の稽古場所として,TKW道場初球に通うことにしたが,本日はその初日。
    この日はBDKの33回目と被るが初回優先。

    電車に乗っている時間はそれほど変わらないが,道場最寄りの駅からが遠い。
    遠いというか,急登。
    これだけで疲労困憊。

    お決まりの初回受付,料金を支払い,名札を受け取り。
    下かけをいただく。

    近的と遠的の射場が並び,近的のほうがニーズが多いということか,初心者コースは遠的道場で。
    むろん板張りの射場を使うだけだが,初めて見る遠的の的は遠い。

    30名募集と聞いていたが参加者は21名。
    それほどのニーズは無いのか。
    まぁ,こちらとしては少ない方がありがたい。
    ちなみに,BDKで一緒の方が一名。
    MM道場で一緒だった方が一名。

    先生が五人!

    稽古初日にやることは,どこでもそれほど変わらないけれど,ゴム弓をよく使う感じ。

    帰りに2駅隣の駅で降りてY弓具店によってみる。
    広いとは言い難い店内で品揃えは?だけど,「道具はまだ買わなくていいよ」とおっしゃる話し好きのご店主が,処理しきれないほどの情報をくれる。
    途中でBDKでご一緒している方(この日のTKWに参加の方とは別)がお二人で来店。
    お一人がこの店の常連さんらしく,もう一人の方が袴と道着を購入されるらしい。

    聞き手が増えて更にご店主の話は止まらないが,電話がかかってきたタイミングで失礼した。

  • 令和六年八月二十七日 第三章の三十一

    2024/08/27(火)

    二週間の夏休み明け。ということは三週間間が空くということ。
    実際にはM道場の稽古もあったので,そこまでではないにしても,久しぶり感は半端ない。

    何しろ長さというか高さ2mを超える道具を使うので,室内では形の稽古もままならない。
    室内用の小型の練習用の弓もあるけれど,あたりまえだけど感覚違うもの。

    とはいうものの,いろいろと思い出しつつ,

  • 令和六年八月九日 第二章の二十

    2024/08/09(金)

    半年以上振りのM道場。
    事前に何度か電話を入れて,間が空いた事のお詫びと,残り一回の稽古の参加許可をいただいてはいるが,不安だらけ。

    B道場でもご一緒しているHさんも,こちらにも参加されていて,「道着が私一人なので着てくださいね。」と言われていたので,二人道着で参加。

    早めに着いて先生方にご挨拶。
    特に変わったことは無し。
    半年前のメンバーな顔も何人か見えるが,どうやら覚えてはいないらしい。

    特に気になるKU先生に挨拶がてら,袴の付け方について伺ってみると,根本的な所からダメ出しでやり直し。
    つっけんどんだけど面倒見の良い先生なのだ。

    さてこの日で卒業は我々二人だけ。
    最後の日には,集大成ということで,KA先生が大前を務めていただき,我々が皆んなの前で坐射を披露する。
    それは,先輩の卒業時に拝見していて承知だったが,今までは練習の最後に行われていたはずのそれが,稽古の始めに行われた!
    おそらくKA先生の計らいで,大前は妻がとんでもなくお世話になったKU先生で。

    何だか落ちの私が緊張して,いろいろととばしてしまったが,とにかく終了。

    後は,以前と変わらぬ稽古。

    KU先生が担当するホヤホヤの初心者さんはお一人。
    やはり,妻の射が気になるようでチョイチョイ助言をくださる。
    妻が掘り下げる。
    KU先生は初心者も,というか「を」見なければいけないので,そんなにゆっくりと相手をしてはくれない。
    それでもKA先生の指導を受けている妻の射を,心配気に後ろから覗き込んでいる。

    最後までKA先生からはダメだししかいただけなかった妻ですが,感謝しています。

    稽古終了後,KA先生より修了証をいただく。
    やっと,けりがついた。

    ありがとうございました。

    ゆくゆくはこの道場で引きたいな。

  • 令和六年八月八日 第三章の十

    2024/08/08(木)

    特記すべき事無し。
    明日が問題。

  • 令和六年八月六日 第三章の九

    2024/08/06(火)

    妻,久々の道着と袴。
    当然私も。

    妻は万が一に備えて楽なワンピースも持参したが,具合が悪くなるようなこともなく乗り切る。

    私は多分一本的中したはず。

    以前にT先生に頻繁に指摘されていた物見だが,やはりというかS先生にも指摘される。
    物見,口割れ,前後闇・高さ有明(とりあえず)ここから調整していく。

    この日は記念日なので,帰宅後少し休んで都内へ食事に出かける。

    とりあえず,一年半続いた。来年も続いていると良いな,心からそう思う。

  • 令和六年七月三十日 第三章の七

    2024/07/30(火)

    妻は私服。
    朝練はパス。

    そして,米が切れたので買って帰るため,弓と矢を道場において帰る。
    道具をもって5Kgの米を背負って帰るのは辛い。

  • 令和六年七月二十五日 第三章の六

    2024/07/25(木)

    前回のトラブルを受けて,妻はなるべく負担の無い状態での稽古ということで道着・袴を避けて動きやすい私服。
    前回お世話になったお二人と事務所に手土産持参で。
    朝練はパス。

  • 令和六年七月二十三日 第三章の五

    ★2024/07/23(火)

    妻の体調はほぼ快癒。

    休んだ前回から,稽古の流れが変わっている。

    前の第一射場は五人立ち。
    S先生担当で,今まで通りに細かな指導を受けつつの練習。

    中と後ろ第二、第三射場は三人立ち二組。
    自由練習で,なるべく数をこなすように回していく。

    我々は先ず五人立ちの三組目に並ぶ。
    一組目,二組目が終わり,我々が的前に進む。
    妻が二番,私が中。
    大前が弓構えしようというタイミングで妻が「水飲んでくる」と離脱。
    アレッと思ったが,猛暑の中水分をとることを止めるわけにもいかず。
    先生もスルー。
    結局私が一手射る間戻ってこず。

    焦って道場を出ると,一応冷房の効いた廊下の壁沿いのベンチに座り苦し気で歩くこともままならない状態。
    少し時間をおいて歩ける程度になったところで,道場のスタッフに頼んで医務室で横にならせていただく。